Microsoft StoreのWindowsコーデックで開きます
カメラのRAWファイルをWindowsで開く
カメラのRAWファイル(CR2・CR3・NEF・ARW・DNG・RAF・ORF・RW2など)は、MicrosoftのRaw Image Extensionを通じてSeeAnyFileで開けます。撮影した写真を見ていき、良いカットを残してJPGで保存できます。
開き方の手順
- SeeAnyFileをインストールします。Windows 10・11で無料、アカウントは不要です。
- カードやフォルダーのRAWファイルをどれか開きます。フォルダー全体がフィルムストリップに並びます。
- このPCにRAWコーデックがない場合は、SeeAnyFileが必要なものを示します。Microsoft Storeから「Raw Image Extension」をインストールし、SeeAnyFileを起動し直してください。
- Alt+Pで採用、Alt+Xで不採用を付け、フィルムストリップを採用だけに絞り込んで、Ctrl+BでJPGとして保存します。

できること
- 星(Shift+0〜5)、カラーラベル(Alt+1〜5)、採用・不採用(Alt+P、Alt+X)で撮影分を選別。
- 不採用の写真をまとめてごみ箱へ。
- 評価とラベルを、Lightroom・Bridge・darktableが読めるXMPサイドカーとして書き出し。
- 残した写真をJPG・PNG・TIFFに一括変換。
知っておきたいこと
- 写真はカメラ標準の仕上がりで表示されます。露出やホワイトバランスなどRAWデータそのものを調整するには「RAW現像」を開きます(DNGはどのPCでも、ほかのRAWはRaw Image Extensionがあれば)。
- RAWファイルは読み込むだけです。JPGはすべて新しいファイルとして作られ、元のRAWはカメラが書き込んだときのまま残ります。
よくある質問
どのカメラに対応していますか?
Raw Image Extensionが対応しているものです。Canon、Nikon、Sony、Fujifilm、Olympus/OM System、Panasonic、Pentax、Leica、Hasselbladなどの26種類のRAWファイルと、DNGに対応します。インストール済みのコーデックより新しいカメラでは、コーデックの更新が必要な場合があります。
SeeAnyFileはRAWファイルを変更しますか?
いいえ。評価とラベルはSeeAnyFileが保持するか、書き出したときに別のXMPサイドカーファイルに書き込まれます。RAWファイルそのものが変更されることはありません。
Lightroomの前に使えますか?
はい。ここで手早く選別して評価をXMPサイドカーとして書き出せば、Lightroom・Bridge・darktableがフォルダーを読み込むときに反映されます。
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